HSPとエンパスが占い師やカウンセラーに向いている3つの能力

HSP&エンパス
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疲れやすい…

些細な一言に傷ついてしまう…

いつも顔色をうかがっている自分がいる…

相手の感情が入ってきて辛い…

ストレスに弱い…

上記があてはまる「あなた」は占い師やカウンセラーに向いています!

この記事では、「繊細さん」といわれている「HSP」や「エンパス」の人がなぜ占い師やカウンセラーに向いているかお伝えします。

天晶
天晶

自分も繊細とは精神的に弱い人間であり

「人より劣って生まれてしまった感覚」と思い込み

「もっと強く生まれたかった」と自分を否定していました。

でも

占い師+スピリチュアルカウンセラーという仕事にたどり着き

自分のマイナスだと思っていた繊細な性格が「強み」であることを知り

生きやすくなりました。

「繊細さん」に悩んでいる方は是非ご一読ください。

※HSPは非常に感受性の強い人、その中のごく一部がエンパスと言われており、

エンパスはエネルギーを感じるだけでなく吸収すると言われています。

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HSPとエンパスが占い師やカウンセラーに向いている3つの能力

繊細さ

HSPとエンパスである繊細な人は、他人の気持ちや感情を敏感に感じ取ります。

イライラしているのか、機嫌がいいのか、どうしてほしいのかなど、

他者の一つの言葉や動きで、他者の情報が10倍くらい入ってきます。

10倍というのは、その相手の方の情報が映像のような感じでながれてきます。

そこにその人の感情がどどどーーーーと押し寄せてくるので、本当に大変、、、

そして疲労は半端ないのですが、占いとしては情報も10倍なので、

悩みの内容が伝わりやすく、アドバイスも的確に伝えることができます。

感受性が強い

HSPとエンパスは他人の感情を受け取り、そして吸収できる能力を持っています。

相手のネガティブな感情、悲しみの感情が駄々洩れにやってくるときは、

それを良くも悪くもスポンジのごとく吸い取ってしまいます。

相手は悪いものを吸い取ってもらうことができるので、軽く幸せな状態になります。

ただ、もらった本人は大変なので、浄化方法を身につけることをお勧めします。

共感力が高い

HSPとエンパスの他人への感情移入はピカイチです。

上辺ではなく心の奥底から共感することができます。

共感力は占い相談に来た方に安心感を与えます。

他者の立場に立つことが自然とできるので、今後どうしていけば良いか、未来を導くサポートをすることができます。

HSPとエンパスが自分を守るために注意すること

ネガティブエネルギーの強い人と会った後など、3日~1週間くらいは吐き気と頭痛に襲われることがあります。

それは、HSPとエンパスが他人の感情を無意識に取り込んでしまうためです。

自分の中に感情を取り込んでしまうと、他人の不快感と、自分の不快感を区別することは、なかなか難しいものです。

ある人と会った後なんかイライラしてきた

重い感じがする

といった症状がでたときは、相手のエネルギーの可能性があります。

そのために自分を守るためエネルギー浄化することを心がけましょう。

HSPとエンパスがやると良い浄化方法

鑑定後によく行う浄化方法をお伝えします。

ホワイトセージの葉を焚く

乾燥セージを焚く=邪気を焼き尽くす、とも言われています。

鑑定後の部屋や、部屋がどんよりしているな、と感じたときに、乾燥セージ(1枚葉っぱ)を取り、先端に火をつけ炎を消して焚いてください。

お香をたくイメージです。

煙と一緒に邪気が出ていきますので、換気をしながら煙を追い出してくださいね。

粗塩風呂に入る

粗塩は体にたまっている邪気を落とすことができ、開運効果が期待できると言われています。

ネガティブな感情を放置しているとだんだん溜まってきてしまうので、「なんだか悪い気に触れた」と感じたときには、粗塩風呂に入りましょう。

粗塩やスーパーで売っているもので大丈夫です。

瞑想

ストレスが溜まっている時には、呼吸が浅くなっていることがほとんどです。

瞑想は呼吸を整え、脳をリラックスしてくれる効果がありますので、寝る前などにゆったりした時間を持つようにしてください。

HSP とエンパスを知ることができる1冊

HSPの本

エンパスの本

今回は「HSPとエンパスが占い師やカウンセラーに向いている3つの能力」について解説しました。

いままであなたが「弱み」と思っていたものは、占い師やカウンセラーの素質にフォーカスすると、「才能」であり、最大の「強み」になります。

あとは、占い師としての技術を習得したり、カウンセラーに必要な知識を吸収することで、あなたの今世の天職になるかもしれません。

以下の記事には「占い師になりたい方向け」について解説していますので、こちらの記事も是非あわせて読んでみてくださいね。

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