こんにちは。
タロット鑑定士・スピリチュアルカウンセラー、そしてタロット物語作家・線画イラストレーターの Jean です。
私は、細い黒インクの線と、淡い水彩や万年筆インクを使って、
“魂が旅を思い出す物語” を描いています。
主人公は、桃の妖精 モモーニャ(Momonya)。
そしてその旅をそっと導くのは、
ロシアンブルーのような青灰色の存在、ルーノ(Runo)。
彼らが暮らすのは、
大アルカナと小アルカナの象徴が静かに息づく、不思議でやさしい世界。
風の揺れや光の陰影に “見えないスピリット” が宿る、
どこか懐かしいスピリチュアルな風景です。
絵柄は、黒インクの静けさと、淡い差し色の響きで読む人の心が深呼吸できる絵本のような世界 を目指しています。
物語のテーマは、
「本当の自分に還る旅」。
タロットの象徴を丁寧にくみ取りながら、モモーニャとルーノが出会う風景、魂の試練、
小さな気づきや光を、一つずつ物語として綴っています。
✦ 創作活動

- タロットの象徴研究
(大アルカナ・小アルカナの世界観構築) - 線画イラスト制作
(黒インク × 水彩/万年筆インク) - モモーニャ&ルーノの物語を Instagramやnote で連載予定
✦ タロットの象徴
タロットが示す象徴は、未来を当てるためだけのものではなく、
“いまの自分がどこに立っているのか” を優しく映し出してくれる地図のような存在です。
その地図を、物語や絵のかたちに落とし込みながら、
誰もが自分らしいペースで “魂の旅” を思い出せるような作品づくりを目指しています。
ときには切なく、
ときにはあたたかく、
そして必ず、光へ向かう物語。
絵と物語を通して、
迷いの中にもほんの少しのやわらかさが生まれたり、
世界が少しだけやさしく見えたり──
モモーニャとルーノが旅する風景が、
あなたの心の奥にある “本当の光” をそっと照らすものになりますように。
そんな小さな変化を手渡せたら嬉しく思います。
物語は Instagramや note でゆっくり更新しています。
あなたのタイミングで、いつでも遊びに来てくださいね。
Jean,Noin(ジャン・ノイン)
タロット物語作家・線画イラストレーター
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