臨死体験とハイヤーセルフ
「臨死体験にどんな意味があるのか知りたい」
「光を見た、トンネルを抜けた――あの感覚は何だったのか」
「死の淵で感じた“愛”や“温もり”をどう受け取ればいいのか」
こんな疑問を持つ方は少なくありません。
私自身も20代の時、臨死体験をし、“現実では感じたことのない深い愛”に包まれました。
自分が体験した臨死体験について、言葉にすることはとても難しく、なかなか記事にすることができませんでした。
でも昨日、ハイヤーセルフからのGOがでました。
今回は臨死体験のさわり、という形で、少しずつ臨死体験のスピリチュアルな意味をお伝えできたらと思っております。
臨死体験は「魂の記憶を思い出すための合図」
臨死体験は「魂の記憶を思い出すための合図」です。
恐ろしいものではなく、本来の自分の“光”を再確認するプロセスです。
、臨死体験の多くは
“魂が本来いた場所”のエネルギーに触れる現象であり、
恐怖や苦痛ではなく 圧倒的な安心感・許し・愛 を伴います。
私が見た光も、例えようのない温もりと静けさに満ちていて、
「すべて許されている」という深い安心感がありました。
臨死体験は、
魂が一瞬だけ肉体から離れ、
“源の光”に触れることで起こります。
実際の臨死体験
私が臨死体験をしたのは、精神も肉体もボロボロの時でした。
私は強く引き込まれるようなトンネルを通り抜けました。抵抗を手放した瞬間、
視界が白い光に変わり、胸の奥から温かさが溢れ出しました。
・恐怖はまったくない
・ただ光と愛に満たされている
・時間も境界も消えて“存在そのもの”になっていく
・現世では味わえない圧倒的な安心
言葉にするのがむずかしいのですが、
「帰る場所に帰ったような感覚」でした。
自分の説明のつかない体験はなんだったのか?
その頃ここまでインターネットが普及していたわけではないので、図書館に行き、たくさんの文献を読み漁りました。
臨死体験を機に、心理学を学び、精神世界、スピリチュアル世界を知りました。
後からスピリチュアル的に読み解くと、
あの光は、魂の故郷の周波数
あの温もりは、無条件の愛の記憶
であることが分かります。
臨死体験は“死の危険”ではなく、
魂が本来の愛を思い出す深いスピリチュアル現象です。
臨死体験の意味
もしあなたが過去に似た体験をしていたり、
光を見た感覚が心に残っているのなら、
それは“あなたの魂の記憶を呼び覚ます合図”です。
次にできることは3つです。
① あの光の感覚を否定しない
現実では説明がつかなくても、魂は確実に覚えています。
② 心が落ちつく時間をつくる
静かな時間にふと光を思い出せると、魂と繋がりやすくなります。
③ 自分の人生を「魂基準」で選ぶ
臨死体験をした人は、ここから人生が変わりやすい時期に入ります。
あなたが感じた光は恐怖の象徴ではなく、
“あなたが本来持っていた愛の記憶” そのものです。
◆ まとめ:臨死体験
臨死体験は、魂のルーツを思い出すための大切なサイン。
あなたが体験した光は、偶然ではなく、
“人生の方向を変えるためのメッセージ”として起こっています。
心に残っているなら、それは今もあなたを導いている証です。

コメント