冬の澄み切った朝、林を歩く。
そこで出逢ったのは、綿毛に宿った朝霜――冬の雫。
その光景は、心の奥底に眠る静けさを、そっと呼び覚ます。
チェンバロの旋律は、その静けさをさらに深め、
時間の流れを緩やかにほどいていく。
一つひとつの鍵盤に触れるたび、
綿毛の朝霜がきらめき、
まるで音符が姿を変えて舞っているかのよう。
忙しい日常から離れ、
自分自身と静かに向き合うための、特別な空間。
冬の朝の静寂に身をゆだね、
チェンバロの音色に包まれてみる。
心は次第に穏やかになり、
深い安らぎに満たされていく。
冬の朝。
ほんのひととき、
自分だけの時間を過ごしてみませんか。


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